活動報告

スコア表・地域連携活動実施報告書

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 防災訓練(減災教室)/2025年3月18日(火)


  地震体験車「ごりょう君」で震度6強までの揺れを体験しました。その後は地震と津波についての基礎講座を受講しました。避難場所の確認はいつもしていますが、その避難場所に安全レベル(☆1~3まで)が設定されていると初めて知りました。

 防災訓練/2024年10月9日(水)


  今回は政井倉庫で作業中に南海トラフ地震が発生した時を想定してみなべ愛之園こども園へ避難する訓練と、こども園横にある備蓄倉庫を見学しました。避難中、道は広いがコンクリートブロックが多く危ないなと感じました。備蓄倉庫では町民1200人がひとまず3日過ごせる量の備蓄がされていて、女性や赤ちゃん、高齢者に必要な用品もたくさん保管してありました。

 5S活動について研修/2024年8月29日(木)


  職場環境の維持や改善を行う上で欠かせない整理・整頓・清掃・清潔・しつけの 5S研修を行いました。日頃整理・整頓・清掃を行っているが、なぜ必要なのか、どのように行うのか、自分たちの立場での課題をグループワークしました。

 和歌山刑務所より視察/2024年7月31日(水)


  受刑者の方が出所した後の就職先で、農福連携のA型作業所も視野に入れており、実際どのような作業をしているのか?ということで視察に来ていただきました。意見交換も行い、刑務所の中にも福祉的な支援があることなどを知りました。今年の秋ごろにはこちらから和歌山刑務所への訪問を予定しています。

 ハラスメント研修/2024年7月26日(金)


  ハラスメントの動画視聴と講義を受けました。それらをもとに『パワハラ理解度チェック表』に各自記入し、3グループに分かれて話し合いをしました。パワハラについてみんな同じ意識(意見)であることが多かったです。

 防災訓練/2024年3月14日(木)


  今回の訓練は、南海トラフ巨大地震を想定して行いました。今まで、訓練では通った事のないルートを試み気付いたことは、海に向かって行っているという事。倒壊などが少ない広い道であるが、もしも津波が想定よりも早く来た場合、逆に巻き込まれるのではないかと思いました。また、アンケートでは貴重な意見を聞くことが出来ました。今後、備蓄品を揃えて行きたい。

 余暇活動BBQ/2024年2月16日(水)


  連携先である紀州高田果園の職員さんとの親睦会でBBQしました。
新しく出来た、紀州高田果園様の「見晴らしハウス」内で梅の花を観賞しながらお肉やしらす梅干のおにぎりや焼きそばなど等…普段とは違う部署の職員さんとの交流もあり、より信頼関係を深める事が出来ました。

 防災訓練/2023年9月21日(木)


  日高川防災センターにお邪魔し、防災訓練を行いました。段ボール製の簡易個室を制作し使い心地を確認したり、水深30cmの水圧体験ができるエリアで様々な体験をする事が出来、とても良い経験になりました。

 剪定講習会/2022年12月16日(金)


  接木講習会同様、地域住民への交流並びに農業技術の伝達を行ってもらうことを目的に、剪定講習会行いました。
剪定はすぐに覚えられるものではないので、剪定後の枝の成長具合を見ながら、今後も引き続き継続して反復を行えればと思います。

 接木講習会/2022年11月8日(火)


  みなべ町在住の方に農業技術の伝達を行ってもらうことを目的に、接木講習会を実施いたしました。梅接木技術の確立と向上と地元住民との交流が図ることができ、また障がい者への理解が深まったのではないかと思います。

 防災訓練/2022年9月28日(木)


  防災クイズと、作業中に地震又は火事が起こった事を想定して初期消火の訓練(消火器の使い方の復習)と津波に備え避難する訓練(避難ルートの確認)をしました。
クイズと消火器の使用方法は復習だったこともありスムーズに出来たように思います。

 防災訓練/2021年9月28日(火)


 南高梅の会20名で、火災が発生したときの行動のポイント確認や消火訓練を行いました。
また、実際に消防署への通報連絡などの流れを体験したり、役割分担しながら火災時のシュミレーションも行いました。
その後は施設内に戻り、熱中症対策や緊急連絡等状況に合わせた行動を学ぶことができました。

 草刈り機講習会2 /2021年8月10日(火)


 ハンドル式草刈り機と、自走式草刈り機の2グループに分かれて個々の技術レベルに応じて技術と安全性の向上を図りました。
利用者1~2人に対して指導員1名がついて細かい指導を行い、現場での実演と作業状況を見ながら細かな点まで指導が出来た。

 草刈り機講習会1 /2021年4月30日(金)


 利用者の草刈り技術の向上と基本的な構造を把握し、安全な使い方でケガの防止及び作業効率の習得を行いました。構造の把握をすることで、仕組みが分かりエンジンを必要以上にふかして作業をすることがなくなりました。

私たちが作っています


「ひと雫の絹梅」

 1つずつ丁寧に個装袋にしています。そこから一つ一つ絹梅の帯を巻き、箱に入れ包装を行っております。大粒の梅と国産アカシア蜂蜜を使った、上品な味わいの梅干しです。

「南高梅とお茶漬けのセット」 

 1粒ずつ和紙袋に包んだ梅と永谷園のお茶漬けをセットにしています。本格的なお茶漬けをメンバーたちが作っています。こだわりのはちみつ梅と、お茶漬けの風味豊かな味わいをお楽しみください。

有機JAS認証
「昔ながらのしそ梅干」

 私たちは有機JAS認証を取得し、有機JAS栽培に取り組んでいます。
自社の畑で日々草刈りや選定などの手入れを行い、一生懸命育てた梅を収穫しています。

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